将来の夢
息子(小6)は具体的な将来の夢がありませんでした。
漠然と理系の方向に進みたいかな〜
くらいに思っていたようです。
先日、卒業アルバムを持ち帰った息子。
そこには将来の夢について書いてありました。
ロボット設計士になりたい。
ほ〜
そんなことを思っていたのね。
と将来の夢について考えていないと思っていた息子がなりたい職業を考えていたようで、嬉しい気持ちになりました。
寄せ書きのページには担任の先生からのメッセージがあって、
「ロボット設計士になれるように頑張ってね!」
と書いてありました。
その翌日の夕食の時間、息子が突然、
「俺、検察官か薬学部を目指そうかと思ってる〜」
と言い出しました。
『え、ロボット設計士になるって書いてたじゃん』
と言いたくなりましたが、ぐっと堪え、
「そうなんだ〜色々な職業に興味をもつのは良いことだね。どうしてそう思ったの?」
と言いました。
すると、
「なんとなく〜」
と息子。
ふえ〜?????
なんだか複雑です。
様々な職業に興味をもち始めたことは本当にすごく嬉しいです。
しかし、ロボット設計士になれるように頑張ってねと担任の先生が寄せ書きをしたであろう翌日にこの発言は度肝を抜かれました。
まあ、いっか。
きっとなりたいものはどんどん変わっていくのでしょう。
いつか本当になりたいものが見つけられる日がくると信じています。
【卒業式はマスクを外していい】
いよいよ顔出しだね、と息子と話していたのですが、息子の顔をよく見ると、急に鼻のてっぺんに何個もニキビができていました。
洗顔→化粧水→クリーム
と息子は肌のケアを始めました。
今日は韓国のニキビパッチをして寝ました。
卒業式はどうか巨大ニキビが出来ていませんようにと祈っています…
末息子の絵がかわいいです。