きたの国から中学受験2023

北海道で塾なし受験 2010長男2012長女2018次男

3月のテスト

近所の塾の春期講習を受ける前に3月も塾内テストを受けました。

 

2月のテストは悪くないものの、いまいち振るいませんでした。

息子(小6)はライバルに負けてしまったし、娘(小4)も幼馴染に国語で負けてしまい、二人とも「次は負けない!」と、 毎日いつも通りの学習を続けてきました。 (沢山頑張るつもりはなく…)

 

3月のテストを受けた後、

娘は

「算数はできた!閃いたんだよね!国語はね、漢字が出来なくて微妙…」

息子は

「まあ、いつも通りかな」

とのこと。

娘の話は信用できません。

「国語がすごくできた」

と言ったときに微妙だったことがあります。

息子は「できた!」と言って微妙だった経験があるため、最近はだいたい「いつも通り」と言います。

 

結果が出る日、二人ともその日のうちに塾に結果を取りに行きたいと言っていました。

いつもは子どもたちに取りに行かせるのですが、ちょうど用事があり、塾の前を通ったら、先生が来ているようだったので私が結果を受け取りました。

いつもお世話になっている先生だったので、

「今後も(講習会だけですが)よろしくお願いします」

と伝えました。

 

帰宅して結果をみると、二人とも最近では1番良い結果でした。合計点で30位以内とほぼ同じような順位でした。(新小5は1000人以下の受験者数、新中1は1000人以上の受験者数)

前回に引き続き、二人の順位が似たりよったりなのは親としては有り難い気持ちです。

 

息子は算数が少し良いものの、国算バランス良く得点できていました。

娘は算数がかなり良く、国語はイマイチ…

前回は息子は国語が微妙で、娘は国算バランスがとれていたので逆転したような結果でした。

 

二人とも算数は難しい問題は解けているのに計算でミスをして減点になっていました。

この計算が苦手な部分も実力のうちです。

二人とも計算練習を強化していかなくてはならないと改めて感じました。

 

国語はやり直しをしながら苦手な部分がいくつか見つかりました。

娘の場合は文章を2つに分けることが苦手なようです。そういったところを注意しながら日頃の学習を進めたいと思っています。


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今年はたくさんお花を楽しみたいな…