偏差値60の壁
道コンの結果が返却されました。
娘(小4)、息子(小6)ともに似たような偏差値になり、引き分けといった感じになりました。
我が家は、娘(現在小4)が小1、息子(現在小6)が小3のときから全国統一小学生テストを受け始め、息子は小4から道コンを受けています。
息子は小4の終わり頃までは偏差値50台を推移していました。なかなか偏差値60に届かず、偏差値60の壁を実感していました。
頑張って日々勉強しているのに中々届かない偏差値60。
『私が小学生のときよりこんなにたくさん勉強しているのに、60に届かないなんて!どういうこと??』
と怒りのような、悲しいような、いい表せない気持ちになることもありました。
それでもいつか届くと信じ、勉強を続けました。
そして、小5になってから突然偏差値60を越えるようになり、それからは偏差値60台をとることが多くなりました。一度60台をとるようになると安定して60台をとり続けるようになりました。
これはやはり【偏差値60の壁】なのだと思います。
中々越えられない壁。しかし、一度越えてしまえば、戻ることもない壁。それは壁という表現がぴったりなのだと思います。
道コンで偏差値60を越えることはテストを受け始めたときから1つの目標でした。ここまでで十分な結果だと思っています。
これからも毎日コツコツと、地道に続けていければいいと思っています。