きたの国から中学受験2023

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春期講習と道コン

いつの間にか4月に突入していました…

この春、心から良かったと思っていることは地元の塾の春期講習に息子(新中1)と娘(新小5)を行かせたことです。

これがなかったらダラダラした毎日を送っていたに違いありません…

 

 

春期講習前にあった塾内テストは予定があり、別日に受験しました。

別日受験だったので順位表に名前が載ることはありませんでしたが、

娘が偏差値65(国算) 受験者数900人

息子が偏差値64(国数英) 受験者数2300人

でした。いつも通り、だいたい2人は 同じような偏差値になりました。

 

 

地元塾で先日道コンを受験した2人。

娘は9時から12時まで。

息子は13時から17時まで。

娘が高学年に、息子は中学生になり、それぞれテスト時間が長くなってきました。

大学受験の模試は1日がかりで受けていたなぁ…と自分が学生だった頃を思い出します。

すごく大変だったような 気がする 遠い記憶です。

 

今日の講習会で道コンの解答用紙を持ち帰った2人。

娘は理科、社会も受験しましたが、撃沈。

今回は最低偏差値を記録すること間違いなしです。

 

理科は

星座早見表 (正・星座早見)

電流計 (正・検流計)

塩水 (正・食塩水)

など正確に覚えていない用語がたくさんあることがわかりました。

 

社会は

図や表から読み取ることができていませんでした。(自分で想像して書いてしまうそうです)

 

算数も計算ミスや文章を読み間違えているような問題がありましたし、国語では相変わらず抜き出し問題でミスをしていました。それとは別に漢字の書き写しのミスで減点もありました。

伸びしろがあると信じて励ましていきたいと思います。

 

息子のほうは3教科が90点台、1教科が80点台、1教科が70点台という結果になりました。70点台は痛い結果でしたが、まずまずといったところでしょうか。

 

息子が小5のときの春の道コンよりだいぶ厳しい結果になってしまった娘。

特に理科社会を、今後どのように学習していくか、私自身の大きな課題になりました。

 

娘とサンリオ展に行きました。

全力でかわいいを追求しているのを肌で感じました。
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