地元の塾の春期講習
娘(小4)は申し込みました。
息子(小6)は公立中学校に行かないし、どうするかなー?と迷いましたが本人の希望で申し込みをすることにしました。
春期講習前に、塾内のテストを2月に受けました。
結果、二人共安定の100位以内という結果に。(受験人数は小4は全体で1000人未満、小6は全体で1000人以上)
最近はだいたいこの辺りの順位をうろうろしていることが多いです。
息子(小6)は中学受験を経験しているし、圧倒的に小学校の内容は理解しているはず…と思っていると危険でした。
今回のテストでは基礎的な問題を間違っていました。
いつものライバル(中学受験無し)にも合計点で負けていました。
中学受験をしていない子の中にもたくさん優秀な子はいます。
中学受験の経験から一歩リードしているなんて思ってはいけないと感じました。
息子はのんびりした中学受験だったので、入学前にこういったテストを受けるのは適度な刺激があっていいように感じます。
また、春期講習のテキストをやってみると、知識が抜けている(忘れている)部分がどんどん見つかります。
春期講習は申し込んで大正解だったと思っています。
末息子(年少)は夫のiPadで絵を描くことにはまっていて、好きなように描かせていたら、急激に【ぬりえ】を塗るのが上達しました。
出先でホワイトボードに絵を描いていたら「アンパンマンきつね」なるものを描いてくれました。なかなかうまく描けていました。
アンパンマンきつね・作 末息子
相変わらず放置されている末息子ですが、様々なことを自力でマスターしていく様子を見ていると、なんとたくましいのだろうと感心してしまいます。
こんな風に自力で何事も出来るようになってほしいと心から思っています。