6年生最後の道コンと娘(小4)
息子(小6)は冬季講習は申し込まなかったものの、道コンは受けることにしました。
受験がちょうど終わったところだったので、いつも講習会でお世話になっている塾で道コンだけ受けさせてもらいました。もちろん有料ですが。
娘(小4)は冬季講習を受講していたので、娘も同日にテストを受けました。
娘は「国語ができた」と自信満々で帰宅しました。算数はそうでもないようで。
気まぐれで志望校も書いてみたようです。しかも特に行きたいと言っていない学校を書いてみた様子。興味本位ってやつですね。
息子(小6)は帰宅後、「まあまあかなー」と言っていました。
数日後、テストが返却され、予想外に娘の結果はボロボロ…国語はまあまあ悪くない点数ですが高得点を期待していたのでがっかりだったようです。算数は過去最低を更新しました。これにはかなり落ち込んだ娘。
算数は最後の大問が選択問題で得意な方を選べばいいものを、両方とも解いていました。(得点はもちろん2倍にはなりません)当日は、時間がないとだいぶ焦ったようです。こういううっかりが積もっていった結果かなーと思いました。
息子の方は、1教科のみ80点台、他は90点以上で、道コンでは過去最高点をとっていました。
国語で何度も【新聞】を【親聞】と書いているあたり、本当に信じられませんでしたが…
最高点は最高点ということで、
やはり、中学受験で勉強した分はきちんと積み重なっているのだと感じました。
息子も娘もうっかりが多すぎて、いつうっかりしなくなるのか、と日々思っていますが、私の子どもだから無理か、と半分諦めています。