きたの国から中学受験2023

北海道で塾なし受験 2010長男2012長女2018次男

やる気マシマシ

講習会へ行きはじめた二人。

 

娘は2回のテストの結果がよかったので先生に誉めてもらえたようです。

「おれも誉めてもらえるかな。」

息子がぼそっと言いました。

 

今回、娘と講習会に参加している子は同じ学校に通っている子ですが、同じクラスになったことがなく、おとなしい子、と娘は思ったようです。まだ友だちにはなれていない、とのことでしたが、仲良くなれたらいいな、と願っています。

 

ちなみに、娘に

「塾では先生になんて呼ばれているの?」

と聞くと、

「○○ちゃん」

ちゃん付けで呼ばれていました。

息子にも同様の質問をすると、

「○○」

呼び捨てでした。意外でした。

意外と距離を縮めていたのです。

 

息子は無愛想でツンツンしてるので、あまり講習会でのことは話しません。

娘がいると息子に話を振りやすくなり、助かります。

 

息子が講習会へ行って帰ってくると、やはり誉めてもらえたとのことでした。 家族以外の人に誉めてもらえると、やる気マシマシなのではないかと思います。

 

雨が降り、気温が高くなってきたのでスキーウェアや冬用の防寒具をしまい、春物のジャンパーを出す時期になりました。

花壇の土がみえはじめ、チューリップが顔を出し始めました。早く花を愛でたくて仕方ありません。

 

塾技算数は42まで進みました。私もだいぶ苦戦しています。扇形が転がる問題あたりで、混乱し、円周率を使う問題は計算ミスばかりでした。私のモチベーションも二人のテスト結果がいいときにあげるしかないと感じるこの頃です。


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