きたの国から中学受験2023

北海道で塾なし受験 2010長男2012長女2018次男

大会でボロ負け

大会でボロ負けする息子(小6)と娘(小4)…

今回は活躍の場も全くありませんでした。

息子はすごく悔しい出来事もありました。

 

大会から帰宅後、すぐに勉強を始めました。

勉強しながら、息子に

「今日は悔しい思いもしたけど、勉強ではいい結果を残せるときもあるし、勉強があって良かったね」

と話しました。すると息子が

「俺も今日そう思った。勉強が無かったら泣いてた」

と言いました。

「別に泣いてもいいんだけどね」

と話し、笑い合いました。

勉強で気持ちを切り替えたかったのか、いつもより息子は長く勉強していました。

 

やはり、勉強をがんばっていることや、結果を残せていることが、息子の自信や自己肯定感をもつ最大の理由になっている気がします。

 

うちの子たちには、今回大会の結果から「もっと練習を頑張ろう!」とか、そういった前向きな姿勢は全くありません。いつもの練習+αで練習を頑張る気持ちはありません。他のメンバーがモチベーションを上げいているときに申し訳ないなーと思いますが、息子の気持ちを尊重するなら仕方ないかな、と思います。(娘は小4なのでもう少し頑張ってほしいのですが…)

 

大会の結果は微妙でも、帰宅してからいつもより勉強するなら結果的には良いバランスでやっているのかな、とポジティブに捉えたいと思います。


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