つるかめとんぼ算
中学受験の勉強を始めた頃、(私が)つるかめ算の意味が分からなすぎて苦戦しました。
息子(現在小6)と苦戦しているうちに意味を理解し、解けるようなったころ、つるかめにとんぼがいることを知りました。
衝撃でした。
つるかめでも苦戦したのにとんぼもいるなんて無理すぎます。
最近、小4娘の標準問題集算数でつるかめ算の章に入りました。すると応用ページにとんぼがいることに気づきました。2年前、息子が同じ問題集をやっていたのですが、その時は(つるかめ算は)オットに丸投げしていたので、この問題集にとんぼが登場することを知りませんでした。やはり受験研究社の標準問題集算数は素晴らしいです。少しずつ難しい問題に触れることができます。
2年前、息子はその時点で、つるかめとんぼ算を理解するところまでは至りませんでしたが、今回は私も教えることができます。娘にはもう少ししっかり理解させてから次の問題集に進んでもらおうと思います。
今の時点で、植木算、つるかめ算、過不足算、年齢算まで習得していたら後々楽だな〜と思いますが、娘は中学受験を望んでいません。6年生になってから全国統一小学生テストで結果を残すため、中学受験組に負けないよう、勉強していくスタイルになりそうです。