6年生の秋から冬にかけて取り組んだ問題集です。
秋から過去問にも取り組んでいたので、これらの問題集と過去問が息子の国語の学習全てになるかと思います。
受験研究社のハイクラステストは直接書き込み取り組みましたが、それ以外は答えをノートに書くようにしました。
国語はいつもそこそこ得点できるという印象で、道コンでも全国統一小学生テストでも偏差値60か、それ以上という印象でした。
1日2ページ程度解くペースで、他の教科に時間を割くことができるよう、それまでの学習のペースと変わらず取り組んでいくことにしました。
出口の小学国語レベル別問題集1 基礎編
は中々良い問題が多かったと夫が話していました。息子は大変だったと話していました。(この辺りから私は一緒に取り組んでいなかったので詳しいことがわかりません。ですからオススメできるかはわかりませんが、とりあえずやっていたので…。)こちらは1日2ページではなく、1日大問1題ずつ取り組みました。解説多めで取り組むのに時間がかかるので土日の時間に余裕があるとき用にしていました。解答の書き方に慣れるために2周はやりました。
基礎編が終わってから
出口の小学国語レベル別問題集2 標準編
も取り組みました。もちろん難易度は上がります。取り組み方は基礎編と変わりません。このシリーズはさらに難しいものもあったのですが、我が家はこのレベルまでで十分だと判断しました。
秋だったでしょうか…過去問や学校の漢字50問テストで感じたのですが、息子は漢字が苦手になってきている(というか全然勉強してないじゃん!)と気付き、漢字練習を始めました。使用したのはこちら
出る順「中学受験」漢字1580が7時間で覚えられる問題集
漢字はたくさん出題されないし、今まで苦手でも無かったので、すごく軽視していました。が、やはり出来ないのが気になり始めました。6年生になり、社会の暗記に気を取られすぎていたかもしれません。
最終的にはやっぱり漢字はそこまで重視せず、この問題集を受験までに終了させることができませんでした…omg
ですから、今毎日取り組んでいます。
受験前最後の1ヶ月はお決まりの
受験研究社のハイクラステスト
を1日2ページ取り組むことにしました。国語はさらっと終わらせて、を最後まで徹底しました。我が家の受験は受験研究社と共にありました。
受験研究社の読解力の標準問題集もハイクラステストも小学基本トレーニング読解力も本当によくやりました。受験研究社の問題集は私が一番オススメしたい読解の問題集です。