国語振り返り!
息子(小6)の国語に関わる歴史を振り返ってみました。
【幼稚園】
・読み書き
年少→ひらがな読み終了
年中→ひらがな書き終了
年長→カナカナ読み書き終了
・読書
読み聞かせをぼちぼち…
年長くらいになると自分で絵本を読むことが増えていたような気がします。
【小学校】
・読解
4年生くらいから、学校の教科書とは別の説明文、物語文に触れて、問題に慣れさせるようにしました。
受験研究社の読解の問題集を始めたのがこの頃だったように思います。(大好きな問題集です)
6年生までコツコツ続けて着実に力がついたと思っています。
・漢字
学校のカリキュラムと別に家のペースでその学年の漢字に取り組むスタイルです。ですから学校の50問テストの準備をしたことがありません。
学校の50問テストで自分がどこまで書けるか把握し、間違った問題を家で繰り返し練習させるようにしています。
漢字は4年生まではいいリズムで取り組めていましたが、5.6年生は漢字の練習時間を徐々に減らしたため、定着率がいまいちで…中学入学までもう少し漢字を勉強させる予定です。
・読書
1年生→ゾロリ全巻
2年生→マジック・ツリーハウス全巻
3年生、4年生→サバイバルシリーズ全巻
5年生、6年生→ハリーポッター全巻、たまに5秒後とか5分後とかそのあたりの本
※ これらは私から勧めたのではなく、自分から勝手に読み始めました。 ちなみにこれらの本で所持しているのはゾロリ一冊、ハリーポッターのシリーズのみで、あとは学校の図書室か図書館で借りたものです。
息子、シリーズを読破するのが好きなタイプのようですね。
・作文、感想文
我が家で特別取り組まなかった分野です。本来大切にすべき力なのに、息子がやりたがらないのでやりませんでした。これから苦戦すると思います。
ざっとこんな感じです。
余談ですが、息子は漫画が大好きでブリーチ、ナルト、銀魂、鬼滅、ヒロアカ、チェンソーマン、ブラッククローバーなどなど沢山読んでいます。漫画であれば何でも読むので少女漫画すら読みます。キングダムも読みましたが、あれは性描写が結構あり、ちょっとこちらがドキっとしました(が特に制限はしないでいます)
小説だけでなく、漫画にも触れてきたこともなにかプラスに働いていると思いたい(願望)です。