きたの国から中学受験2023

北海道で塾なし受験 2010長男2012長女2018次男

圧倒的に演習量も勉強量も少ない

受験まで一ヶ月を切りました。

12月に入ってから、息子は一日3時間ほど勉強をしています。

休日は長い時で5時間ほど。

(ちなみに11月までは一日2時間程度でした)

本気モードと言ってもこれが息子にできる限界のようです。

 

10月と11月は過去問中心に、今までやってきた自由自在や塾技などを繰り返し勉強していました。

12月は演習量を増やすべく、新たに問題集を購入しました。一般的にはこの時期に問題集を増やすのは得策ではないようですが…

それには理由がありまして。

 

受験予定の中学校の説明会へ行ったときに、塾なして受験予定、こんな教材で学習している、という話を先生にしたら

圧倒的に演習量も勉強量も少ない

と言われました。

 

それから、アドバイス通り、12月から問題集(演習量多め)を増やしました。 

突然増やしたので時間が足りない感覚に襲われていますが、なんとかやっているという感じです。

 

息子は、学校で友だち同士がオンラインでゲームをする約束をしているのを聞いてちょっと辛くなるし、孤独な気持ちになるようです。

塾へ行かなかったことを選んで、一番大変だった部分は受験する仲間がいなかったことだと日々感じます。

この時期に一緒に頑張ることができる友だちがいることがいかに心強いことか。

中学受験は個人戦ではなく、団体競技だと聞いたことがありますが、その意味が今はすごく分かります。

精神力が必要な時期に仲間の存在は何より大切だと思います。


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