きたの国から中学受験2023

北海道で塾なし受験 2010長男2012長女2018次男

我慢の限界(私の)

勉強時間について、ついに指摘してしまいました。

息子の勉強時間は日々短くなっていました。

全国統一小学生テストでずっこけるのを待って、その時に指摘しようと夫と話していましたが、我慢の限界でした。

 

昨日は15時半に帰宅した息子(小6)

帰宅後、息子は(私に勉強をしたら?と言われてから)勉強を始め、私は末息子のお迎えへ行きました。

私が帰宅したのは16時。

すると息子(小6)が

「遊びに行ってもいい?」と。

今日は17時すぎに少年団の練習へ行く準備をして、17時半には家をでる予定でした。

少年団の練習が終わって帰宅するのは19時半から20時くらい。

帰宅後、ご飯を食べてお風呂に入って21時就寝を死守しているというのに。

一体いつ勉強するつもりなのでしょうか。

 

もう我慢できないと思い、黙っていた気持ちを話しました。

小6になったら1日2時間半勉強する約束していたのに、今はやることをこなしたら「はい勉強終了〜」とやめてしまう。

遊ぶことを禁止にするつもりはないけれど、小5のときより遊んでいる状況にあること。

少年団の活動をセーブしている部分もあるのに、それを勉強ではなく、遊ぶのにあてるのはおかしいのではないか。

など話しました。

 

それから息子と話しあい、1日の学習内容が「はい、終了〜」と終わってしまう物足りないものなのではないか、という結論になりました。

早速、問題集を購入しました(少年団の練習中に抜けて、本屋さんへ行きました)

購入するものはすでに決めていました。

受験研究社

の自由自在の問題集(社、理)です。

です。(大好き)

元々自由自在の社会と理科の問題集を追加で購入するつもりでした。

どのタイミングではじめるか迷っていましたが、今だと思いました。

こうして、私の策略により、息子は新たなタスクを加えられました。(めでたし、めでたし)


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