きたの国から中学受験2023

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ノートが微妙な理由判明

息子(小5)のノートが微妙なので、注意をしたその後です。

 

息子の気持ちをあげるべく、ルーズリーフを与えてみることにしました。昔から機能性のあるものがものすごく好きな子だったので、絶対に好きなアイテムだと予想していました。

息子のやる気があがり、ノートが汚い問題を解決してくれるならばと、早速イオンへ。

息子はコクヨの黒のルーズリーフを選びました。黒か好きな子です。中身の紙の部分はとりあえず100均でA4サイズを購入しました。

 

家に帰ると嬉しそうに、バインダーのループになった部分を開閉していました。

 

翌日、(ちょっと苦手な)塾技をやるときに息子はルーズリーフを使っていました。書いている様子を覗くと、また文字と文字の間隔がひらいていました。

「文字と文字の間、詰めてみては?」

とアドバイスすると、すんなり文字と文字の間が詰まりました。

『あれ、もしかして?』

 

どうやら息子は今まで使っていた10ミリのマスになったノートが使いづらかったようです。 確かにマスになっていると文字を詰めることができません。

たくさんの計算をするようになると、マスが余計になることもあるのだと気付かされました。自分で算数の計算をマスのノートに書くと想像すると、確かにあのマスは書きづらいのですが。

 

つい最近書いた息子のノート↓

 


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左がマスのノート。右がルーズリーフのノート。

数日違いですが丁寧さが出てきたように思います。

 

たまに気分を上げるのに文房具を与えるのはいいですよね。