ノートが微妙な理由判明
息子(小5)のノートが微妙なので、注意をしたその後です。
息子の気持ちをあげるべく、ルーズリーフを与えてみることにしました。昔から機能性のあるものがものすごく好きな子だったので、絶対に好きなアイテムだと予想していました。
息子のやる気があがり、ノートが汚い問題を解決してくれるならばと、早速イオンへ。
息子はコクヨの黒のルーズリーフを選びました。黒か好きな子です。中身の紙の部分はとりあえず100均でA4サイズを購入しました。
家に帰ると嬉しそうに、バインダーのループになった部分を開閉していました。
翌日、(ちょっと苦手な)塾技をやるときに息子はルーズリーフを使っていました。書いている様子を覗くと、また文字と文字の間隔がひらいていました。
「文字と文字の間、詰めてみては?」
とアドバイスすると、すんなり文字と文字の間が詰まりました。
『あれ、もしかして?』
どうやら息子は今まで使っていた10ミリのマスになったノートが使いづらかったようです。 確かにマスになっていると文字を詰めることができません。
たくさんの計算をするようになると、マスが余計になることもあるのだと気付かされました。自分で算数の計算をマスのノートに書くと想像すると、確かにあのマスは書きづらいのですが。
つい最近書いた息子のノート↓
左がマスのノート。右がルーズリーフのノート。
数日違いですが丁寧さが出てきたように思います。
たまに気分を上げるのに文房具を与えるのはいいですよね。